1.15.2014

リンネル2月号付録はネストローブの本革シリーズ

リンネル。
月刊誌の中では一番好きな雑誌です。
2014年2月号では、「和の心を知る 日本の暦 暮らしと行事、一年中」が、私的にとっても良かったです。

で、この号のリンネルの付録が、下の写真、「ネストローブ 本革ミニケース」でした。
リンネル 2014年2月号の付録
「ネストローブ 本革ミニケース」

マチも結構あります。

このケース、何に使おうかな?と今考え中です。
リンネルでは、リップクリームや小銭などを入れている写真がありました。
私は別のケースをリップや小銭入れにしているので、何か他の用途に使いたいんですよね。
私の場合、ある日突然使い道が閃くといいますか。。。全く本来の用途とはかけ離れる使い道が思い浮かんだりすることも有るので、それまでは今のところ、時々出しては眺めて革の感触を楽しんでいる状態です。

ところでリンネルの2月号って、2012年から3年連続で「ネストローブの本革ケース」が付録なんですよね。
リンネル2012年2月号(右下)、2013年2月号(上)、
2014年2月号の付録(左下)

皮の色は似ているのですけど、全部革の種類が違うんです。
こうやって並べると、なんだか可愛い♪

昨年(2013年2月号)のは、がま口コインケース(写真上)でした。
このがま口コインケースも、使い道が決まるまでは??だったのですけれど、今では重宝しています。
このがま口、マチが全く無くてぺったんこで、最初は使いづらそう。。。と思っていたのですが、500円玉専用のコインケースにしたところ、これが大正解でした。
実は私、1回の受講代がワンコイン(500円)の習い事をしているのですが、毎回の受講の時にこのがま口から1枚(500円)をお支払いしています。
お財布に500玉があれば、このがま口に移し替えて、毎回の受講時に500円玉が無い!・・と、焦らない為にも準備をしておくのですが、マチが無い分鞄に入れても邪魔にならないし、マチが無くても500円玉だと20個余りは入りますし、そのくらい入れていると少し革が伸びて良い塩梅になっています。
習い事には、5~6個も入れて置けば安心なので、25~26個くらい貯まったところで、20個を取り出し貯金しています。
この500円専用コインケースは、知らず知らずのうちに貯まっていて、気が付けばこのケースのお蔭でプチ貯金が出来ていたのです。

2012年2月号のケース(写真右下)は、本革カードケースで、これは図書館のカードなど、お金を支払わないカード専用にしています。
勿論カード専用と謳っているケースなので、カードがピッタリ納まります。

革って、長年使っているうちに良い感じに馴染んできて、その人その人の使う味?みたいな個性が出てくるので、付録といえども、出来るだけ長く大切に使っていけたら良いなと思っています。

(※2015年2月号リンネル付録-「ネストローブ本革コインパース」に続きます。)