10.31.2011

ClairvoyanceとKuthumi

いきなりですが、今までのことがなんとなく理解できました。
何がっていうと「clairvoyance(クレアボイアンス)」というものが。

クレアボイアンスを調べてみると「clairvoyance=透視」と検索で出てきます。
透視とあると、ちょっと引いてしまうかもしれませんが、丹光で見えるヴィジョン自体が、最近このクレアボイアンスの一種なのではないかなと思うようになったのです。
最近シンクロニシティ(Synchronicity=共時性)が多々有り、それらもよくよく考えれば「見えるもの」に関連しているような気がしているのです。

そして丹光で最近青い光が輝いたり、黄色い色が見えたりする機会が増えてきて、昨夜はやたらと黄色の光が目を閉じる度に現れたので、(時には目を開けていても、目の前にフーっと蛍のように現れる時もあります。)何かしら私を取り囲む状況が変わってきているのではないか??と感じました。

この光なのですが、ドリーン・バーチューさんの著書「エンジェル・ガイダンス/ダイヤモンド社 ISBN978-4-478-00419-7}によりますと、天使とか大天使からのサインらしいです。

それならということで、久々に「アセンディッドマスター・オラクルカード」でも占ってみました。
この「アセンディッドマスター・オラクルカード」も、ドリーン・バーチューさん監修のもので、この他にもいろいろな種類のカード(エンジェルとか、ユニコーンなど。。私はフェアリーものも所持しています)が発行されています。

このアセンディッドマスター・オラクルカードですが、最初の頃は「本当に当たるのかな?」という気持ちがありましたが、そのシンクロニシティの影響なのか、ここ最近は、まるでカードと対話しているような錯覚を起こすほど、当たっているような気がしています。

カードに「次に私は何をしたらいいのかしら?」と尋ねてみたら・・・
Kuthumiのカード

このKuthumiのカードが出てきました。
Kuthumiのことをあまり詳しく知らなかったので、ウイキペディアで調べてみたのですが、第二光線を司るとありました。
第二光線?
まだ知識が無くて、よくわからなかったのですが、黄色と青色の光がその第二光線・・・いわゆるKuthmiの意識エネルギーと関係しているらしいのです。

このカードの意味は、"Stay Focus"とあり、つまりは「今自分が望むことに意識をに集中しなさい。」ということでした。今、この瞬間に生きていることに集中して、しかも自分が本当に何をしたいのかを、ハートで考えましょう。そうすれば自ずと結果になって現れてくると。

私はすぐに頭であれこれ考えてしまうのですが、ハートで感じることを行動にうつしていくようにしていこうと思いました。

それと、このKuthumiの意識が何故私の側に来て下さったのかな?と考えてみたのですが、(気になって時々無料リーディングを試させていただいている)「オーラソーマ総合情報と無料リーディング」の「B051 Kuthumi」の情報によりますと、「特質」のところで「マスターセットの一つです。ディーバや天使を認識できるように、また、彼らとコミュニケーションが取れるように心を開きます。さらに、鉱物や植物の世界の 気づきをもたらし、両方の世界と地球的規模で、および一つ一つの存在ともコミュニケーションが取れるよう助けます。」とありました。
この情報は、願ってもないことです。
何故なら今年から、菜園を復活させて、植物などのディーバや妖精となんとか交信出来たらいいなと思っていましたし、パワーストーンに興味があるので、鉱物の世界へのアプローチもあったらいいなと思っていたからです。
ひょっとしたら、菜園や鉱物に興味があるからKuthumiの意識と共鳴するようにシフトしたのかもしれません。
それと、Kuthumiは、数字にも関係しているそうなので、丹光のヴィジョンで時々数字となって現れてきていた数霊としての情報も、このKuthumiからのエネルギーによるものだとしたら・・・そう思うと、すんなりと納得できたのです。

以前読んだサネヤ・ロウマンのパーソナルー・パワーにあるとおり、本来人間には備わっている力があるのだけれど、それを信じない(感じない)ようになってしまった為、その能力に気づかなくなってしまっただけで、意識を集中すれば、なんらかの「気づき」がもたらされるようです。
クレアボイアンス以外にも、「clairaudience クレアオーディエンス(透聴力)」、「clairsentient クレアセンシェンス(超感覚)」、「claircognizance クレアコグニザンス(透知力)」などがあるようです。
どの能力が有るかは(得意か)、信じて自然に任せていれば、自ずと気づくのではないでしょうか。
友人は、最近「clairsentient クレアセンシェンス(超感覚)」ではないかと、感じれるそうです。

今後はクレアボイアンス(透視力)を超常的なことと思わす、生活に取り入れていこうかなぁと思っています。

前出の「アセンディッドマスター・オラクルカード」で、Kuthumiの情報をブログで紹介してもいいかしら?と占ってみたところ・・・Ganesh:ガネーシャのカードが出てきました。
このGaneshのカードの意味は「Yes、はいOK。どのような道も開かれています。何事もポジティブに考えましょう。」でした。

追記:
シンクロニシティついでに、以前からクリシュナムルティの本を読みたいと思っていたのですが、そのクリシュナムルティが13歳の時に書いたとされる「大師のみ足のもとに/竜王文庫 ISBN-13: 978-4897413235」の本がAmazonから届きました。
この本の「大師」が、上のKuthumiのことだそうです。読むのが楽しみです。

いろいろな情報が一度に一気にやってきて、驚いているのですが、今自分に必要な情報の優先順位は?と心で感じるようにすると、面白い事に順番にこなしていけるものですね。
今までだと、頭で考えてアップアップしながら目先の事からこなしていたので、しんどくなる時もありましたが・・心で感じる優先順位だと、楽しみながらこなせるみたいです。

10.28.2011

「気」の見え方と丹光のヴィジョン

アロマキャンドルの炎を吹き消した時、煙が上のほうにフワッと広がっていくのを、何気に眺めていて思い出しました。
以前、「気功の体験セミナー」に参加した時に、先生や参加者の皆さんの頭のてっぺんから、ものすごく大きく立ち上る「気」を感動的に眺めていたことを。

それでもう一度、キャンドルに火を灯し、再度吹き消して、煙が広がり過ぎないうちに慌てて撮影してみました。
この写真だと、煙はキャンドルの芯から離れたところに広がってしまったのですが、私が気功体験セミナーで見た「気」のイメージの色や形は似ています。
あの時見えた「気」は、この煙よりももっと勢いよくて、しかも頭から離れずに、まるで炎がメラメラと立ち上るような白っぽい煙に見えたのです。頭の頂上から70~80cm以上にも立ち上っていました。
先生が、生徒さんの中のお一人の頭の上50cmくらいのところで、手のひらをかざすと、生徒さんの頭から立ち上っている「気」が先生の手のひらへと入っていきました。

また、別の生徒さんと先生が向き合って立ち、お互いの両手のひらを上下にして、それぞれの手のひらと、上下30cmほど離してみると、それぞれの手のひらから出ている「気」が交換されていくように見えました。その時、お二人共の頭の頂上からも「気」が勢いよく立ち上っていました。

あれから、毎日10分ほどで終わる簡単な気功を続けています。
丹田呼吸法をしながら、「せいしゅ」と「三円式站とう法(さんえんしきたんとうほう)」などなど。
普段、「気」は燃え上がるほどの勢いは見られませんが、気功を行うと気が増えて、手の先から見える気もゆらゆらと長く伸びてきます。
そうすると、手先、足先がポカポカと暖かく、時にはピリピリとも。
最後に丹田(お腹)に気を収めて終了。

最近では、自然界の「気(プラーナというのかな?)」も見える時があります。
そういう時は、思いっきり深呼吸をして、良い気をいっぱい大地から、あるいは空気中から循環させます。

<その後の丹光>
今までに何度か丹光について書いてきましたが、その後の丹光です。
先日、フルカラーで龍のお腹がみえました。
龍のお腹が私の丁度顔の上をゆっくりと通って行く感じがして、時々チラリと龍の顔も見えました。
この時の龍はものすごく大きくて、しかもフルカラーだったので驚きました。
龍の顔はものすごく怖い形相なのですが、何故か恐ろしさは全くありませんでした。
慣れてしまったのかしれませんが、
「また来てくれたのね!」
みたいな感覚でした。
龍が見えると、水害に気をつけなさいなと注意を呼びかけてもらっているように感じます。

また他の日には、大きな鯉と小さな猫のシルエットが見えたこともありました。
鯉は子猫の目の前をスーッと優雅に泳いでいきます。
子猫はだまってその鯉の動く方向を目で追うように見えるのですが、何も手を出せずにジッとしていました。

それ以外には、トンボ、カブトムシなどの昆虫のシルエットや、人の顔、幾何学模様、文字、数字などが見えたりします。丹光のヴィジョンは見える人には、それぞれ皆違う見え方がするみたいです。
※「龍の背骨」だけは、目を瞑るといつでも、すぐに見えます。というよりいつもそこに居るといった感じで、目の奥でいつもゆらゆらと動いているのです。そしてジッと見つめているとキラキラと星のようにどこかが輝いたりしているうちに、丹光のいろいろなヴィジョンが見え始めます。

これらの丹光のヴィジョン。
ずっとこれからも見えるものなのでしょうか。
それともいつか見えなくなるのでしょうか。
突然「紫の光の存在」が現れて、そして見え始めたのです。
それ以前の私は、そういった事には全く縁の無い生活だったので、最初は驚くやら怖いやら。。。
でも、今は全てあるがまま、何かのメッセージかもしれないので、ありのままを受け入れています。

10.26.2011

No Earthly Connection --- Rick Wakeman and The English Rock Ensemble

No Earthly Connection 
 Rick Wakeman and The English Rock Ensemble

このCDアルバム"No Earthly Connection(邦題は「神秘への旅路」)"をやっと手にすることが出来ました。
このアルバムをレコード版で衝動買いしたのは約30年くらい前で、アルバムを購入したキッカケが何だったのかは、自分でもよく覚えていないのです。
ただ、異様なくらい湾曲された(フィッシュレンズを通して撮影したような雰囲気)イメージのジャケットがとっても印象的で、且つどの曲もとっても神秘的だったなぁと、ずっと心に残っていました。

このレコードのアルバムはその後手放してしまったのですが、その後も時々思い出し、ずっと気になっていたのですが、アーチスト名もアルバム名も思い出せずにいました。
それがつい最近ふと歌詞の一部"Wake, wake, Look at the sun..."を思い出し、ネット検索してみたところ、(検索途中、wakeではなく本当はwait、wait~だと気づきました。ずっと勘違いしていたのです。) この画像がヒットして、Rick Wakemanの"No Earthly Connection"だったと思い出して、やっと購入することが出来ました。

このRick Wakemanは、YESのキーボードメンバーだったそうで、このアルバムはYESから抜けた後、ソロの時代のモノだそうですが(その後再度YESに戻ったそうです)、その事は全く存じませんでした。只々当時は、神秘的で不思議なアルバムだなぁ・・という印象でした。

上の画像をクリックして拡大画像を見ると曲名が読めると思うのですが、
1.転生
2.転生/PtⅠ:警告
3.転生/PtⅡ:創造者
4.転生/PtⅢ:宇宙人
5.転生/PtⅣ:認識
6.転生/PtⅤ:審判
7.囚人(めしうど)
8.失われた連環
とあって、やっぱり曲名もかなり異質な感じです。
内装にもストーン・ヘッジの写真とかもあったりして。
何故Rickがこんな曲やジャケットを作ったのかというと、(梱包されていた笹川孝司氏の説明によりますと)Rickがフロリダ滞在中に未確認飛行物体・・・所謂UFOを目撃したらしく、それから「未知なるもの」に強く惹かれて、このアルバムが出来上がったそうです。

とにかくRickのシンセサイザーがとっても美しく、非常にクオリティの高いアルバムなのですが・・・聴く人を選ぶというか、好きな人は好きだけれど、苦手な人は受け付けられないと思う、そんなアルバムです。

このアルバには一枚銀紙が付録としてついていて、その銀紙を丸めて、アルバムジャケット表面の中央の地球のところに立てると、それが鏡の役目をして、ジャケットの湾曲しているRickが通常サイズの縦横比に戻り、しかも腕はジャケットでは宇宙を取り囲む球体(多分、これが宇宙を意味しているのだと思う)を包み込むようにしているのですが、ミラー側のほうには腕を天に向けて上げているように映っています。カラフルなキーボードも正しく水平に見えることができますし、今からキーボードを弾こうと手を下ろすところにも見えます。
この技法は、美術ではanamorphose(アナモルフォーズ--歪象)と呼ばれているものだそうです。

そのままでは正しく見えないものが、ある特別な条件を満たすと正しく見える。
見える世界が全て正しいのではなく、ひょとして見えない世界のほうにも真実があるかもしれない、ということを表現したかったのかも。
このアルバムを作ったRickの意図がこんなところにも顕れていて、なかなか面白いなぁと思いました。
・・・って、本当はどうなんでしょうね?

昨年までは、ずっと探していたのに、全然検索でヒットしなくて、もうこのアルバムを聴くのは無理かなぁ。。と思っていたのですが、突然歌詞が思い浮かんで、すぐにヒットしてGETすることが出来て、当時を思い出し感無量です。

ふと今思うことなのですが、このアルバム・・・・2003年にはCDとして当時の紙ジャケットのまま販売されていたのですが、2011年の今日まで見つけることが出来ませんでした。
友人にも、「ずっと30年くらい、もう一度手に入れたいアルバムがあるのだけれど、なかなか見つけることができない。」と話していたりしたものです。
それが突然手に入れることができたんです。
必然的に、今だからこそ手に入れることが出来たアルバムのような気もします。

10.21.2011

丹光と数霊その2

丹光のヴィジョンと数霊の続きです。
(※文章の途中に追記があります。)
夜中になかなか寝つけなくて、やっとウトウトとした時に、急に丹光のヴィジョンが浮かびあがりました。
数字が重なって出てきました。
というよりも、奥行きがあるような感じでです。
「5」、「46?」、「3}・・・・そのあとは読めません。
「46」も「4」と「6」だったのかもしれません。

前回書いたPOST「丹光と数霊」でご紹介した本「かずたま占い 数霊に秘められた宇宙の叡智」の本で再度しらべてみました。

「5」、「46」、「3」の場合だと、
5→イ、46→ワ、3→ウ
「イワウ」です。
イワウ・・・いわう・・・祝う?
何かお祝い事が起こるのでしょうか?

もし「5」、「4」、「6」、「3」だったとしたら・・・
5→イ、4→エ、6→カ、3→ウ
「イエカウ」となります。
イエカウ・・・いえかう・・・家買う?
えー! 家は買えない・・・と思いますが、どういう意味でしょう?
(※追記です。----ここから----後日考えてみると、家を買うで思い当たることが有りました。つい先日「赤毛のアンの家---ディアゴスティーニ社」のドールズハウスの創刊号を購入していたのです。この家は毎回家のパーツと組み立て方等を購入し、全て(100号分)揃えると家が完成するというものです。とても100号も買えないかなぁ・・・と尻込みしていたのですが、もしこの事が「家買う」の事かもと思ったら、ついつい苦笑してしまいました。-----追記終わり----)

合計数もみてみました。
5+46+3=54
54の意味は、
「Key word: 神主・使命・氏名・霞・SUN・LOVE・イルカ・瞑想・聡明・白光・発光
54は、神々のエネルギーを顕す崇高な数霊です。あなたの内なる神との繋がりを瞑想によって深め、あなたの命の使い方(使命)を教えてもらいましょう。この数霊に出会ったあなたは、自らの神性が開かれていくという、証を受け取ったことになります。
数霊マントラ: 聡明なる瞳を持ちて愛を顕す 我の神性 開かれし」
とありました。

え!
なんだかものすごいものを受け取ったことになります・・・・。
自らの神性が開かれていくという。。。
う~ん。わかりません。
ただ、「魂を磨き続けていきたい。」
初期の頃はそう願っていただけだったので、神性とか、内なる神とかという言葉は、魂を成長させたいと思って読んできた本でどんどん繋がっていった言葉のようなきがします。
心理学者のウェイン・W・ダイアー博士なども、「内なる神=宇宙の意志(エネルギー)」と著書に書かれていましたし、サネヤ・ロウマンさんの本などでも似たような言葉がたくさん出てきます。
「魂を磨き続けていきたい。」というのは「心穏やかに、心の広い人になりたい」とずっと願って日々、行動したり、反省したりしながら過ごしてきたのですが、その途中から、神性という内なる存在とも向き合っていくことが、今からの私には必要なことなのかもしれない・・・そう思えるようになってきました。
「聡明なる瞳を持ちて愛を顕す 我の神性 開かれし」
この言葉が、もし丹光のヴィジョンの事だとしたら、丹光のヴィジョンは私自身の神性が開いてきて、この瞼を閉じると見えてきているものは「愛」を表しているとも、受け取れます。
だとしたら、今後ヴィジョンが顕れたら、「愛」の為に役立つように何かをしていく使命があるのかな?とも思ったりしています。
突然仕事を辞めることになって、丹光がどんどん見えてきて。。。全てが私にとって必然的なことだとしたら、それを受け止めていかなければならないと思います。

もうひとつの場合の合計数も調べてみました。
5+4+6+3=18
18の意味は、
「18は、地球の呼吸の数です。(長いので途中省略) とにかく「18」こそ"水の惑星"地球や"瑞穂の国"日本を表す数のひとつで、「18」に触れたら水に心を向けることです。「18」は自ら水になる数。」
とありました。

自ら水になる???
何故この数字が顕れたのか、まだ理解は出来ていませんが。。
最近やたらと龍や龍の背骨が顕れます。
つい先日、日本列島が龍の形に見えるヴィジョンが顕れて、日本アルプスの山脈にそって龍の背骨も見えました。そして龍のお腹部分にあたる、紀伊半島辺りにとっても美しい宝石のようなものが輝いているのも見えました。
これらのヴィジョンからすると紀伊半島で、何か特別な素晴らしいものを龍が守っているような気がしているのです。

昨夜、またウトウトして寝返りをうった途端、女性の顔が一瞬ハッキリとみえました。
↑こんなイメージの金髪の白人のご婦人でした。
肩までの髪、年齢的には中年女性(40~55歳くらい・・実年齢はまったくわかりません。)
ブルーグレーのタートルネックのカットソーを着ていました。
あまりにも鮮明で、しかもお会いしたことも見たこともない女性なのに、イメージはくっきりと覚えているのです。
(イラストがマウスで描いたので、少ししか似ていません。あくまでもイメージです。すみません。)
この女性のヴィジョンは何故顕れたのか、私に関係のある方なのか・・人間のようには思えますが・・?今少々気になっています。

(2014年11月13日追記: ふと思い返してこの記事を読んでいて、あ!っと思ったので、記しておきます。今になって思えばこの女性・・・私の未来の姿だったのかもしれません。
この記事を書いた当時は、私の髪も長かったので、未来にこの様な髪形になっているとは思いませんでした。最近かなり似た雰囲気になっています。)

10.17.2011

丹光と数霊

前々回の記事(丹光---いろいろなヴィジョン3)で、数字がパッ、パツと見えた事を書きましたが、その後ずーっとその数字が気になっていました。
「1」「2」「21」・・・その後が「7」だったような「3」だったような?とはっきりと覚えていなかったのですが、同じようにまた現れて続きが判りました。
今度は、「1」「2」「21」「7」「33」と現れましたので、多分前回も同じだったのではないかな?と思っています。
ただ、その時はこれらの数字が何を意味しているか?全く理解できませんでした。
試しにロト6も購入してみましたが、どうやら違ったみたいです(笑)

ところが、その後・・・とても驚く事がわかりました。
つい先週ですが、以前体験セミナーでお世話になった先生が催されている「数秘術占い」で見ていただいた後、雑談をしていた際に、上記の話をした時のことです。
「そういう数字は、ひょっとしたら数霊(かずたま)に関係あるのじゃないかな?」と教えていただきました。
数霊(かずたま)???初めて知りました。
数霊と、よく耳にする言霊(ことだま)は、互いに変換しあい、意味を成すそうです。

ということで、本屋さんで数霊関連の書籍を購入してみました。
今回購入した本は、
「かずたま占い 数霊に秘められた宇宙の叡智」深田剛史著 ISBN978-4-19-906053-3 徳間書店
という小さな文庫本です。

この本の裏表紙の説明分を転載しますと
「どうか数霊の超メッセージに耳を傾けてみてください!日月神示の岡本天明はもちろんあらゆる神秘家が探求の果て、最後にたどり着くのがこの「数霊」です。言霊つまり予言やヴィジョンといわれるものの裏にはみな数字によるはっきりとした裏付けがあるのです。
それらをなすのは、宇宙そのもの、神と呼ばれる超存在・超知性です。
本書は、この数字を直接扱うことによって、もっともストレートな神々の意志を皆さんにお伝えすべく書かれました。」
とあり、なにやら、かなり神秘的な内容の本のようだな・・と思いつつも読んでみました。

少し読み始めると『言霊から数霊へ』とタイトルが記された表のページがありました。
そこで、以前丹光で現れた数字を、この表のとおりに「言霊」へと変換してみました。
「1」→ア、「2」→オ、「21」→ナ。「33」→コ、「7」→ム
続けて読むと、「アオナコム」となります。
アオナコム???
アオナコムって一体どんな意味だろう??
・・・・・・・アオナコム→アオナ→青菜? 
青菜コム????青菜コム→青菜混む?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!
あー!!っと突然ひらめきました。

実は先月の下旬頃、自宅裏に造った菜園に、大根の種を蒔いたのです。
そして、その種は蒔いた後、本葉が出てから、順次間引かなければいけなかったのですが、まだ大丈夫、もうそろそろ・・・と思いつつ、間引き作業をまだ行なっていませんでした。
まさか、まさか、自然界の精霊達が、それを案じて、
「青菜が混み合っていますよ!そろそろ間引きなさい」
と、忠告されたのだとしたら・・・・・・・。
そんな、まさかねぇ・・・・。
と、思いつつも、丹光でヴィジョンが見えること自体、なにかしら神秘的なことなのだし、つじつまを合わせて考えたとしても、どの道、大根は間引かなければいけないので、慌てて昨日間引くことに。。。。

この「かずたま占い 数霊に秘められた宇宙の叡智」は、とても興味深い内容でした。
意味を成す言葉を数字に変換した後、それぞれを足すと、更に深い意味があるみたいです。
「アオナコム」のメッセージが丹光に現れた意味も知りたくて、それぞれの数字を足してみました。
1 + 2 + 21 + 7 + 33 = 64
64という数字の意味を見てみたところ、

------以下、本からの引用です。------
Key word: 宇宙・元祖・始末・約束・姫・劇・数・合図・発展
64は数に代表される宇宙の原理を表す数霊です。あなたは発展する運命にあります。その合図を示すのがこの数霊であり、すでに約束した未来が、これから表されるという祝福のしるしでもあります。
64の数霊を持つ名前 「発展の人」
数霊マントラ 「約束のとき あらわれし 宇宙の合図 いまここに」
------引用ここまで------

なんとも興味深いというか・・・・・。
まだちょっと信じられないような状態ですが、丹光のヴィジョンは「宇宙の合図」だとも考えられるのでしょうか?
そういえば、本の裏表紙の言葉には
「予言やヴィジョンといわれるものの裏にはみな数字によるはっきりとした裏付けがあるのです。
それをなすのは、宇宙そのもの、神と呼ばれる超存在・超知性です」
とありました。
もし宇宙からの合図だとしたら、『約束のとき あらわれし 宇宙の合図 いまここに』とは、いったい何を意味しているのでしょうね?

今回は、「青菜が混んでいますよ」は、余りにもベストがタイミングすぎて驚きました。(少々笑えますが・・・)
私のこじつけかもしれませんが、数字が現れた日が丁度ベストタイミングで教えてくれていたのにもかかわらず、意味がわからずに過ぎていっていました。

数霊に関しては、まだ理解は完全ではないので、これから本や丹光や、あと自然現象(雲の形など)の中で見つけた時に、今度はすぐに調べてみようと思っています。
「丹光とヴィジョン」その2へ続く

10.15.2011

NIMESの傘が可愛い!(NIMES 2011 AUTUMN/WINTER COLLECTION)

10月15日に発売した宝島社発行のNIMES 2011 AUTUMN/WINTER COLLECTIONの付録は「ニーム&レゾリヴァードのダブルネーム柄可愛い折りたたみ傘です。
とっても楽しみにしていたんです。
お気に入りの折りたたみ傘を次男がカナダに持っていったので、新しい折りたたみ傘が欲しいなぁと思っていた矢先の発売予告だったので、即予約してしまいました。

折りたたみ傘の柄はレゾリヴァードのボニス柄。 このボニス柄はナポレオンのシンボルマークで『蜂』をモチーフにしているそうです。持ち手の部分はブルーのストライプ柄で、本当に可愛いです。カバーもセットになっています。すごく軽くて買って良かったーと思いました。

この「ボニス柄」ですが、前回発売された「ニームと過ごす毎日3」の付録のトートバッグや、「リンネル」2011年7月号の付録のキルティングポーチ等ともお揃いの柄です。一緒に並べてみると・・・やっぱり可愛い♪

ニームの傘・・・といえば、サークルKサンクスさんでこういうのも購入してました。
ニームのビニール傘です。今回購入したボニス柄の折りたたみ傘との大きさの比較。ニームのビニール傘は結構大きいのです。普段はこの傘が重宝しています。ボーダーとかストライプとかって何となく好きで、気がつくと服の柄もボーダーをついつい手に取っていたり・・・。

ニームのビニール傘と、「大人で可愛いナチュラル服2011年夏号」の付録のニームのボーダーサンダル。夏に履こうと思っていたのですが、結局勿体無くて履けなかった。。。
この傘とサンダルもお揃いみたいで可愛いです。

今回の付録は勿論可愛いのですが、mook本もとっても良かったですよ。
好きな英国のキャベジズ・アンド・ローゼズの"HATLEY柄"のデザインや、定番のボーダー柄の新作も素敵でした。
そして情報に寄りますと、大好きなムーミンとのコラボアイテムも・・・♪
こうやって考えてみると、ニームが好きなんだなぁと思いました。

10.13.2011

丹光---いろいろなヴィジョン4

最近、丹光で見えていた紫色の光が現れて、グルグルと螺旋状に回転を始めたりしていた状態は幾分減って来たように思います。
(過去の丹光のいろいろなヴィジョンはこちらから) 
↓ 
( 丹光1 丹光2 丹光3 )

その代わり?か、どうかはわかりませんが、また新たな丹光?の種類のヴィジョンが見えだしました。
目を瞑ると、瞼の裏全体にシルバーの光で一杯になってきて、中央にとても小さなサークル状の模様が見えます。
このサークル状の模様は、あまりに小さすぎて、ハッキリとは見えないのです。
遠近感でいえば、かなり遠くに浮かんでいるような感じです。
そして、周りは雲がかかったようにボンヤリとしているのですが、時々キラリ、キラリと星のようなものが光ったりします。

目を瞑った瞬間かなり細かい模様が浮かび上がる時もあります。
最初の頃はボンヤリとしていて、丸が見えるだけでしたが、今朝は色がついていました。
赤い丸と、その回りに緑色の格子状?か何か・・・(綺麗に同じ間隔で並んでいる)模様が繋がっているものが見えました。
とっても綺麗な模様です。

これら以外に見えるヴィジョンとしては、全体が淡いクリーム色の樹木や木々の葉っぱだったり、人骸骨?っぽいものが見えたり(とっても美しい骨です)と、とっても不思議はモノばかりが見えます。

最近解ったことがあります。
・数字や漢字などが見える時は、紫色で現れます。
・風景や物の形として見える時は、黄色っぽいクリーム色。
・上のような幾何学っぽい模様の場合は、背景の色はシルバー。

偶然なのか意図して見えているのか。。わかりませんが、なんだか不思議です。

10.12.2011

Edmonton, AlbertaとFaceTme

次男が来年の夏までカナダはアルバータ州、エドモントンに行っています。
このエドモントンで知り合った方々がとっても親切にして下さって、次男もとても生活をエンジョイしている様子を時々報告してくれています。

この連絡のやり取り方法に、私達はFaceTimeを使っています。
次男はiPhone4ユーザーで、私はiPodTouch(4世代)ユーザー。
iPhoneとiPodTouch間でFaceTimeを使うと、海外と日本とのやりとりでも無料でビデオ通話ができます。
しかもSkypeよりも画質がとっても綺麗!
私のiPodTouchの画面の一部

iPodTouchって本当に便利! 
まるで電話機能が付いていないiPhoneみたい(笑) でもSkypeとFaceTimeがあるからwife環境さえ整っていれば電話にも結構困らない。

お世話になっているエドモントンのお宅はwifi環境が整っているので、到着後すぐFaceTimeで接続して、ご家族ともお顔を見ながらご挨拶をさせていただきました。
その後も次男は日本に居る時よりも頻繁に連絡をくれるので、遠く離れていても寂しさが紛れます。
便利な時代になったなぁ。。。と有難く思うこのごろです。

写真は次男が送ってくれたAGA(Art gallary of Arberta---アルバータ美術館)
前衛的な建物と空の青さがなんともいえないくらい印象的。
その他に、エドモントンには北米最大のショッピングモールとかもあったりする一方、住んでいるところはとってものどかな雰囲気のところで、新しさと住みやすさが混在しているところ。。
日本でいったら大阪とか神奈川県辺りが雰囲気が近い感じかなぁ?

これからすごく寒くなるけれど、元気でカナダを満喫して欲しいと願っています。

10.10.2011

My Book of Positive Aspects

「引き寄せの法則」の幸せの秘訣の実践方法の一つに"The Book of Positive Aspects(肯定的側面の本)"を作っていくというものがあります。


ウイル・ボウエンさんの「もう、不満は言わない」を読まれて実践された方や、「心地よい気分を持ち続けたい。」と思っているのに、時々心の中に不満を持っている自分がいて、この気持(抵抗)を捨てて軽くなりたいと思っている方にはこの方法も良いのではないかと思いました。
私も作りたいと思います。そして、幸せの流れにずっと乗っていきたいと思いました。

"Ask and It Is Given" Perpetual Flip Calendarの10月1日から、その「肯定的側面の本」の作り方が書かれています。

October 1
To begin the process of the Book of Positive Aspects: Purchase a notebook that feels good when you hold it in your hands. Because of the action that will be involved in this process, not only in an improved degree of focus certain, but with the focus will come an increase in both your clarity and in your feeling of begin alive. Now, on the cover of your notebook write: My book of Positive Aspects.
「肯定的側面の本」を作るにあたってまず自分が良いなと思う手頃なノートを買いましょう。肯定的な側面に注目する過程を通して、焦点をはっきりと見極め、明晰さや活き活きとした感情を増やしていけるのです。まず表紙に「私の肯定的側面の本」と書きましょう。

October 2
At the top of the first page of your Positive Aspects notebook, write the name, or a brief description, of someone or something that you always feel good about. It could be the name of your lovable cat, your best friend, or the person you are in love with. It could be the name of your favorite city or restaurant. and as you focus upon the name or title that you have written, ask yourself these questions: What do I like about you? Why do I love you so much? What are your positive aspects?
一番最初のページに、あなたが心地よいと感じている人、物、の名前、あるいは簡単な説明文を書きましょう。大好きな猫の名前とか、親しい友人、恋人の名前。好きな場所、レストランなどなど。
書いた名前等に焦点を当てる時、以下のように自分に問いてみてください。
「私は(名前を書いた人や物などの)どういったところが好きなのだろう?何故こんなにも好きなのだろう?肯定的な側面は何なのだろう?」と。。。

October 3
Gently and easily, begin writing down the thoughts that come to you in response to your Positive Aspects Questions. Do not try to force these ideas, but let them flow easily through you onto your paper. write as long as the good-feeling thoughts flow, and then read what you have written, enjoying your own word. Now, turn to the next page and write another name or title of someone or something that you feel good about, and then repeat the process until about 20 minutes have passed.
「肯定的な側面の質問」に対する答えが浮かんだら、気楽に書き綴りましょう。
答えを無理に引き出そうとしてはいけません。
気楽に、思いつくまま書き綴り、書いた後に文章を読んで、その書いた言葉を味わいましょう。
次のページにも好きな人や物の名前を書いていき、20分間繰り返すという工程を続けてみましょう。
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このような方法を実践するのは、どういったメリットがあるのでしょうか?
これはウイル・ボウエンさんの「もう、不満は言わない」の実践方法と同じメリットがあると思いました。
不満を言ったらブレスレットを別の腕にはめかえる・・。
単純で続けられる方法。しかも目に見える方法。
「不満を言わないのがいいですよ」と言われても、これがなかなか実践するとなるとなると、以外に難しいものです。
なので、ブレスレットをはめかえるといったアイデアで少しでも続けやすくなるみたいです。
(といっても、それでも実際に21日間達成できた方は、案外少ないそうですよ。いかに普段なにげに不満を言っていることか・・・・汗)
結構長い間、これを繰り返しているうちに不満を言いそうになったら、言う前にブレスレットを触って不満を言わないようになってきます。
でも、不満を言いたいと思う気持ちを持ったままだと、またいつか爆発してしまうかもしれませんし、なるべくなら不満をなくしたいですよね。
そこで、この「肯定的側面の本」を作るのが非常に有効だと思うのです。
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October 4
The more positive aspects you search for, the more you are going to find; and the more positive aspects you find, the more you will search for more. In the Book of Positive Aspects Process, you will activate within yourself a  high vibration of Well-Being(which matches who-you-really-are). And you will feel wonderful. And even better, this vibration will become so practiced that it will become your dominant vibration---and all aspects of your experience will now begin to reflect this higher vibration.
「肯定的な側面」を探すほどに、どんどん見つけ出せるようになります。もっとたくさんの肯定的な側面を見つけ出せれば、さらにもっとたくさんの肯定的な側面を探しだしたくなります。「肯定的な側面の本」の制作過程で、あなた自身の中に(あなた本来の)高い幸せの波動を活性化することになります。この波動を習慣づければ、それがあなたの主な波動になります。それによって、あなたの経験のいろいろな面が高い波動を反映していくようになります。
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私の実践手順として、
・不満をいっている状態を無くす→その為の実践として→ブレスレットをはめかえる。
・不満を言いそうになる→止めるには→ブレスレットに触れて一瞬一呼吸入れる。
・不満から目をそらす→その方法は?→「肯定的な側面の本」を書き続ける。

これらを繰り返していくうちに、「不満」を言うという低い次元からより高い次元の波動へと移行でき、それを維持していけるようになるのでは・・・と思いました。
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October 6
If, when you focus upon what you want, you would feel good; and if, when you feel good, you would be in the positive mode of attraction, then would not your most important work be to look for the positive aspects of all things, to look for the parts of all things that are uplifting to you---and to get your attention off of any potholes in the streets?
望んでいることに焦点を当てると、あなたは良い気分になります。良い気分になると肯定的な「引き寄せ」のモードになっていくでしょう。とするとあなたの最も重要な仕事は、道路に有る窪みを探すよりも、あなたを元気にしてくれる、いろいろな物の肯定的な側面を探すことではないでしょうか?

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望んでいるものに焦点を当てると良い気分になるのなら、望んでいないものに焦点を当てていると、良い気分ではない。。ということですよね。
今自分がどのような気分でいるか?を常日頃気づくようになると、良いことを引き寄せているのか、悪いことを引き寄せているのかが、理解できます。
焦点を当てている気分と同じものを引き寄せるとするなら、否定的な気持ちになっていたら、この「肯定的側面の本」を作る方法は有効だと思います。
勿論、不満が無くてもノートを作るのはとっても良いことだと思います。
さっそく作っていこうと思います。

10.07.2011

My Room Decor2

My room

Cath Kidstonのステーショナリーや、リカちゃん、リトルプーリップ、ムーミンなどが大好きです。
以前はリビングの机の上に置いておいたのですが、ちょっとガーリィすぎるかな?と思って、一部を残して自分の部屋に集めました。

ムーミングッズやイッタラの小物などのコーナー。

フィンランドのムーミン、イッタラなども大好きです。Cathの雑貨とリカちゃんやプーリプ、それにムーミンを一つの部屋に合わせるのって難しいかな?と思いましたが、あまり違和感はありません。
POPでカラフルな色を眺めていると元気が出るような気がします。


トーヴェ・ヤンソンの小説「トーベ・ヤンソンコレクション全8冊」

「トーベ・ヤンソンコレクション」は絶版の為、なかなか揃わなかったのですが、ブックオフさんに入荷お知らせメールをお願いしていたところ、入荷が有る度にメールをいただき、気がついたら8冊全て揃えることができました。
いつか8冊全て揃えられたらなぁ・・・と思っていましたので、すごく嬉しいです。
読み終わって手放された方々。いろいろな理由で手放されたとは思いますが、ありがとうございます。大切に読ませて頂きます。

10.06.2011

丹光---いろいろなヴィジョン3

丹光のヴィジョンの話が続きますが・・・

日中、つい、うとうとと眠くなってきて目を瞑った瞬間にも丹光のヴィジョンが突然見える時があります。
決して夢の中で見えているのではなく、意識がある時に現れるのだと確信できました。

昨日は漢字が浮かび上がりました。
漢字のヴィジョン自体は、はっきりくっきりとしているのですが、漢字が全て重なりあってしまっていて、読むことができません。
「人」「仁?」・・・・あとは「終?」か「一緒?」か????
別々に現れれば判読できるかもしれませんが、昨日は全て重なって一度に瞼の裏に見えたのです。
これらの漢字には何か意味があるのでしょうか?

そして今日は数字がはっきりと見えました。


「1」「2」「21」・・・・・順番に数字がパッ、パッと現れました。
目を瞑って数字を見ていた時はリビングに居たのですが、この3つの数字が見えたすぐ後、義父がリビングに入ってきて声を掛けられて話していたので、この後にも幾つかの数字が見えていたのですが、何の数字だったのか忘れてしまいました。「7?」だったような「3?」だったような???
これらの数字も何か意味があるのかしらね?
今はまったく理解できません。

しばらく様子を見てみようと思っています。
<丹光---いろいろなヴィジョン4へつづく>

10.01.2011

丹光---いろいろなヴィジョン2

(※10月2日に追加文章と画像を載せました)
前回綴った丹光のヴィジョンの続きです。
最近目を瞑ると紫の丹光が現れるよりも先に、白っぽい骨のようなものが見えるようになりました。
とても美しい白っぽい骨がふわふわと、ゆっくりと動いているのです。
初めてこの骨のようなものを見た時は何の骨かわからなかったのです。
人間の背骨にしては細いし・・・魚の骨にしては違うみたいだし・・・・。
ある日ふと、ひょっとしたらこの骨は龍の背骨では?と思うようになりました。
何故かといいますと、時々龍の顔っぽいものが見え隠れするときがあるのです。

この龍の背骨が見えるようになる前は、龍は怖いものだと思っていましたが、この美しい龍の背骨が毎日見えるようになってきて、今では怖い存在というよりも、この龍に守られている感じを受けるようになりました。
この龍は一体何の龍なのでしょうね?
まだはっきりとは解りませんが、龍が丹光のヴィジョンで見えると、その後に台風や雨が降ることがあって、龍が知らせてくれているような感じがします。

2週間ほど前のことですが、紫の丹光が見えたかと思ったら中央に緑色の光が現れて、それが紫の光を「バンッ!」と爆発させるような感じで星状になりました。
六角形?の星みたいな形で、紫の光の奥に緑の光があるみたいな感じです。
遠近感でいいますと、紫が手前で緑色が遠方のように見えます。
しかも、この爆発した瞬間、足から頭まで徐々に全身がカーッっと熱があるように暑くなってきたので、びっくりしました。
このような感覚は初めてでした。

今朝ですが、目覚まし時計のアラームが鳴ったので止めたのですが、もう少し眠ろうと目を閉じた瞬間、はっきりとしたヴジョンが見えました。
「金」という文字と、「太った龍」が重なって見えました。
重なっているので個々が見づらいな・・と思っていると、それぞれが違う方向に流れるように移動していきました。
つい先日は富士山と龍が重なって見えたりも・・・。
(※追加画像)

何故このようなヴィジョンが見えるようになったのだろう?
何かをしたから見えるようになったのでしょうか?
思い当たるのは、「紫の光の存在」が現れてから後だったと思います。
今でも「紫の光の存在」が一体なんだったのか??は解らないのですが、一つ私の中で思うことがあります。
「魂を磨き成長したい」と思うようになってから、これらの現象が見えてきたのだろうと・・・。
丹光で見えたヴジョンはかなりの確率で(私がこじつけて考えているからかもしれませんが・・)顕在化しているような気がします。
以前の私は、「魂を磨きたい」と考えた事がなく、不満があれば愚痴を言うことすらも「ストレス発散だからたまにはいい事なんでは?」などと思っていました。
世の中が悪いのは政治が悪いからだとか・・・何かにつけ批判や批評をしていましたし、それが普通の人なら普通に当然だと思ってさえいました。

でも、突然そういう自分を変えたいと思うようになったのです。
「心をピュアな状態にして綺麗にしたい」と思うようになってから、その為の情報がまるで吸い寄せられるように集まって来ました。

丹光は「魂を磨きたい」と思っているから見えるようになってきたのでは?と考えています。
何故なら「丹光で見えるクリアなヴィジョンが顕在化する」のであるならば、これは一種のサイキック能力のようなものであり、もし「魂を成長させたい」と思っていなかった以前の私がこのヴィジョンを見ることが出来ていたとしたら・・・・・・・・・・・
ひょっとしてひょっとすると欲が絡んでエゴ的な事に能力を使っていたかもしれない、と思うのです。
私は今でも欲が全くない訳ではありません。
きっと「欲」をどのように捉えられるようになるか・・・これからそれが出来るようになってくれば、今後ヴィジョンも違ってくるのでは?と思えます。
サネヤ・ロウマンさんの著書「パーソナル・パワー」で書かれてあるとおり、人間には本来持っている能力だったそうです。無意識だった領域に焦点を合わせることでヴィジョンが見えてきたりテレパシーとなって感じてきたりするそうです。
まずは心を透明に綺麗にしていきたい・・・そう思います。

9月29日のAsk and It is Givenのカレンダーの言葉です。

今年から始めた「毎朝15分間学習している英語」---Ask and It is Given Perpetual Calender
ずっと続けていて今日で273回目になりました。

September 29
Your dreams are manifestations of your vibrational point of attraction, so you can evaluate your dreams to determine what you are really doing with your vibration. Your dreams are, sort of, a sneak preview of the essence of that which is to come---so if you evaluate the content of your dream, you can often determint what you point of attraction is---and then if you do not wish to live out the dream you have been dreaming, you can do something about changing it.


簡単に説明しますと、
夢をどのように評価するかによって引き寄せ方が異なってくるという内容です。

夢はただ見ただけでは顕在化しませんが、見た夢の内容をあれこれ考え始めると、その時点からそれが現実となって現れ出すそうです。
もし見た夢が良くないものであれば、今の自分の気分を変えていくように努めれば違う方向に流れを変えていくことが出来るそうです。

丹光の事に戻りますが、この「丹光」については、周りの人々に話してもなかなか理解が得られないことが多いのですが、以前の私でも多分その当時だったら理解出来なかったと思うので致し方ないと思います。
でも、今思うに、とにかく「良い気持ちを保てるように」「魂を成長させていきたい」という事をずっと心に思っていけば、いつかこの丹光についてもなんらかの方向性が見えてくるような気がします。

<丹光---いろいろなヴィジョン3へつづく>