5.18.2011

Orin's Meditation Room

Orin: The Dawning of a New Light 
The screen of My iPod touch

毎朝の日課にしている事として、Evernoteを使っての15分間の英語学習の記事を以前書きました。今年から始めて5ヶ月が経過していますが、ここ最近ではその英語学習にプラスしてMeditation(瞑想)も行うようになりました。

自分の中で、「自分を変えたい」、「どうしたら辛いことや悲しいことや、苦しいと思うような出来事が起こっても、いつも幸せな気持ちを持ち続けることが出来るだろうか」、「いつか、どんな時でも心を透明な曇り一つない状態でいられる自分になりたい」、という思いがいつしか湧きでてきて、それを実現するためにと、少しずつ本を読んだりネットを見たりしてきました。

素晴らしい本や、人との出会いもあったりして、少しずつですが、以前よりは感情のままに行動したり口に出したりする事はかなり減ってきた・・・と思っているのですが、それでもまだ時々感情に支配されていて、口には出さなくても心の中でそれに囚われている時があり、嫌な思いや感情を手放すのに時間が掛かる場合があります。
完全に手放すまでは、「自分にとって起こって欲しくない事が繰り返し起こってくる」と、今まで読んできた本には、言葉の選び方こそ違っても同じようなニュアンスで書かれていました。

「あらゆる出来事を許容・可能にすること。」
これが完全に出来るまでは、何度も何度も繰り返されるということ。
本当に「許容・可能」に出来れば、嫌だと思っていた出来事が、嫌な出来事だという捉え方では無くなってくるということも学びました。そしてそういう気持ちの変化も少しずつ経験もしてきました。

「魂を磨くこと。」「魂を成長させること」
これが今の私が望んでいることだとも気づきました。

そしてふと、心を一定時間とにかく穏やかに保ち、静かに考えたり、幸せな空想の世界に浸ったりする時間を設けることで、日常の世界でも同じように、穏やかに過ごせる癖づけを出来るようになれたらと思い、瞑想をしてみよう・・・と思ったのでした。

瞑想するようになって、これまでには、Ester and Jerry Hicks夫妻の、”Getting into the Vortex-Guided Meditations CD”なども取り寄せて聴いてみたり、心が落ち着くBGMを探したりして試みてきました。

それらのものも良かったのですが、今の私にとって心地良く感じるものをさらに見つけました。
それは、最近ご紹介させていただいたサネヤ・ロウマンさんが書かれた本に出てくる"光の存在 オリン"のウェブサイト"Orin and Daben Home Page"の中の、"Orin's Meditation Room"でした。

この"Orin's Meditation Room"のページ内に無料でダウンロード出来る瞑想がたくさんあったので、試しにファイルをダウンロードして、iPodに入れて聴きながら瞑想を繰り返してみたところ・・・・これが私にとっては非常に効果があったのです。

(A screen of My iPod touch

サネヤさんの話されている英語は非常にゆっくりで解りやすく、声も聞き取りやすいです。
何よりも聴いている間、とてもリラックス出来て、イメージが掴みやすいのです。
光の中にいるイメージ、争いが無い世界、愛に満ち溢れた世界をイメージ出来て、瞑想が終わった後もその幸せな気分で一日が過ごせますようにと祈りつつ、一日をスタートさせることが出来るようになりました。
しばらく続けてみようと思っています。
心地良い気分でいられるというのは、とてもありがたい事です。


ところで、この瞑想を始めてから、それに伴って嬉しい変化が有りました。
毎日毎日Evernoteに取り込んでいたEster and Jerry Hicks夫妻の、"Ask and It Is Given, Perpetual Flip Calendar"ですが、瞑想時に使っているサネヤ・ロウマンさんのOrin's Meditation Roomに出てくる英語の単語と被るものが非常に多くて、書く英語が聴く英語と上手にlinkingして、相乗効果を上げているようです。

この毎朝15分の英語学習をある程度続けてきて、スピリチュアルな世界によく使われる英単語が、自分の脳内で蓄積されてきて、Meditation時のサネヤさんの英語を聴き始めるタイミングとしては今が丁度よかったらしく、ストレスが無くスムーズに聴き取れているのだと思います。

英語の「書く・読む」以外の能力「聴く」を強化する上で、このタイミングで、自然とMeditationをしたいと思うようになったのも、何か不思議なものを感じます。

今年「英語学習を継続していきたい」と、年頭で決意したのですが、それをスムーズに実行していく為の方法やアイテムが自然と集まってきている・・・そんな気がしました。

・去年の暮れに、友人がiPod touchを購入したので、私も買ってみた。
・Evernoteを情報収集する為に使ったり、英語学習継続の為にiPodにもEvernoteを入れて使ってみた。
・「Ask and It Is Given, Perpetual Flip Calendar」というカレンダーを使って、一風変わった英語学習を始める。
・サネヤ・ロウマンさんのオリン関連本で、自分の魂を成長させたいと思うようになる。
Orin's Meditation Roomの瞑想をダウンロードして、iPodに入れて聴くようになる。

「英語学習を継続していく」という願いが、魂の成長を考えているのと同時に繋がっていて、叶えられていると思ったら、とても嬉しく感じました。
まさに、Ask and It Is Given(求めよ、さらば与えられん)の言葉どおりになっているようです。

最初、宇宙エネルギーの集合体のエイブラハムの言葉と、光の存在オリンの言葉は、別々の情報として受け取っていたのですが、共通する情報が多いので使用する単語も似ているので、今までに学習してきた英語もすごく活かされていることを感じています。
全ては繋がっている。。。そう思えるこの頃です。