12.15.2009

Collecting Kitchenware1

先週末の土曜日午後、週末を利用して帰省していた次男と一緒に、福井駅東側にあるアオッサの1Fで開催されている「Populaire de Marche(ポピュレールデ マルシェ)」という催しに行ってきました。県内外の雑貨屋さんが出店されたマルシェです。
次男も私もインテリアや雑貨関連の話は合うほうなので、楽しくお買い物が出来ました。
その時の購入品です。



赤のキャニスター3個と、ミニのトルソーとエッフェル塔、そしてミニチュアのアイロンは、次男の購入品です。赤のキャニスターは、私も欲しかったのですけれど、今回は次男が購入したので我慢しました(笑)

ところで、会場で眺めて購入しなかった物で、イギリスTala社の「ペストリーカッター」があったのです。缶の蓋を開けて中の可愛いカッター類を見て、どうしようかなぁ。。。と悩みながら、我慢して帰ってきたのですが・・・帰宅後、持っている宝物の本「Collecting kitchenware--Christina Bishop著」の本を開いて探してみると。。。


Collecting kitchenware
英国のキッチン小物類のアンティークなものを集めた本。アンティークは高いのでたくさんは買えませんが、本を眺めているだけでも楽しいです。


そして、これこれ!この本の中のこのPastry Cuttersが載っているのですが、この本と同じ朱赤の蓋のタイプが出品されてたんですよ!
すごく可愛いTin缶に入ったアンティークのカッター類。お菓子作りが得意な訳でもないのに、キッチン雑貨が好きなんですよね。

悩んで購入しなかったこと、ちょっとだけ後悔。。。
でも、いつかご縁があるかも。。。その機会がくるまでは、Collecting kitchenwareの本を眺めていることにします(笑)

12.03.2009

Table Lamps

最近、テーブルランプがひそかな私のブームになっています。とは言っても、収集している訳ではなく、あくまでも必要数に応じた数のランプをアレンジしているだけなのですけれどね。
例えば、リサイクルショップとか、フリーマーケットとか、ガレージセールとか・・・そういったところで古いテーブルランプを見つけたら、そのシェード部分を好きな柄の生地に張り替えるだけ。。。なのです。



このテーブルランプは、リサイクルショップで購入したもので、購入時のシェード部分は無地だったのですが、好きな小花柄の生地に変えてみました。ポール部分のアンティークっぽいデザインが気に入っていますし、小花柄のシェードもまぁまぁイメージどおりかなと。。
この写真は少し前に撮影したもので、現在このテーブルランプは、私のベッドサイドテーブルに置いて、就寝前の読書時に活躍しています。

                  

このテーブルランプは、福井の「キルトハウス」さんというカントリー雑貨やアンティーク雑貨を置くカフェのお店が、今夏ガレージセールを開催した時にポール部分を購入したものです。シェードはあとから付け足しました。

キルトハウスのオーナーの叔母様にあたるのが、長野県白馬の「KASUKE山荘」の三谷さんで、ガレージセール当日にキルトハウスにいらしていたのです。ひそかな三谷さんのファンの私は嬉々としてキルトハウスに出かけ、そしてその時に、このテーブルランプのポール部分を購入しました。三谷さんからの情報によれば、このランプのポール(足)部分は、青山の土器さんのところから来たものだとか。。。実は私、土器典子さんのスタイリングのファンでもあり、土器さんの著書「週末、山の家へ行く」も何度も見つめたものでした。
で、このポール部分に少し落ち着いた薔薇柄の生地で、シェードを取り付けたところ、これも私のイメージどおりの雰囲気になりました。

ランプって、上手く言えませんが、いいですよ。